Tag Archives: 演劇

20068月

新内都々逸アンコ、、屋形船、、

明後日は、お客様を招いて 『屋形船』です。 私は新内、俗曲など、、 まだまだの声ではありますが、 師匠のお許し、サポートの元、 『都々逸アンコの新内を一節、、、』 都々逸の上の句を唄った後に、 新内の代表曲の、代表的な節Read More…

20068月

吉原の話 清掻とは? 佐伯泰英 さんの作品達

すががきとは「清掻」と書き、明治五年まで行なわれていた。 昔は、昼夜とも張見世して、その都度弾いたが、 後年には夜だけの張見世となってその時弾いた。 当初は唄の合の手に弾いた物だったという。 元禄ごろは  二上がりすががRead More…

20068月

海老蔵さんの『藤娘』 亀治郎さんの『かさね』 海老蔵さんロンドン公演

今、「Gyao」にて、 「海老蔵さんのロンドン公演」 の様子が無料で、みる事が出来ます。 東京では、中々みられない『海老蔵さんの女形』を見ることができます。 「藤娘」 なんだか、あの目がぎょろっとした 「立役」のイメージRead More…

20068月

新娑婆ーあらしゃばー 新参の役者

「新娑婆  あらしゃば」 という言葉をご存知ですか? 「芸能語源散策」の中の「ぺいぺい役者」 の中に登場しました。  歌舞伎界の古い通語には、  新参者の役者を「あらしゃば」ともいったようだが、  この語もまた滅びて今はRead More…