これは、私が大好きなCDの一枚。 お稽古でよく耳にしている曲が、 ひばりさんの声で聞くことが出来ます。 俗曲でも師匠によって手は微妙に違います 三味線引きの方なら「三味線」が賑やかだったり、 太夫さんなら「唄」が歌いやすRead More…
「野郎の根付」
江戸時代に、吉原で女郎にフラレテ 孤独な一夜を過ごす男のことを 「野郎の根付」 と称した。 細工物の根付が、 小座布団の上にチンと据えて飾られたさまにたとえた言葉で、 夜具の上に座して、 一晩中キセルをくわえRead More…
耳の痛い、、、、 伊藤守さんの言葉
あなたは、どう感じているのか? 本当に感じているのか? それとも考えたように感じているのか? 赤ん坊をみたら「かわいい」、 花を見たら「きれい」なんて、感じる前に言うな。 頭で考えているから、動けない。 感Read More…
知らなかった!?三味線の事、、、、
「邦楽の世界 山川直治 著 講談社」 を読んでいたら、意外に知らなかった三味線の事が載っていました。 新内をしているのにお恥ずかしい限り、、、 なのですが、お勉強になった記事を紹介したいと思います。 日本の伝統楽器Read More…
一祥庵への旅 その二
女将さんの「一祥庵」は、とても素敵なつくりになっています。 蔵を改装したもの、、、といいますが、 とにかくなんともいえない木のぬくもりがありました。 二階もあり、思わず、、 「二階見てもいいですか、、?」 カメラ片手にばRead More…
幸田文さんの言葉
人は、生まれながらに、沢山の「種」を持っている。 早く芽が出るものもあれば、一生芽が出ないものもある。 せっかく出た芽なのだから、大切に育てなければもったいない。 生前、幸田文さんがよく、口にしていた言葉だそうです。 同Read More…
時代劇よ再び!!美空ひばりさん! 「銭形平次 まだら蛇」
さて、とても久しぶりにこの書庫の更新です。 「銭型平次 まだら蛇」 長谷川 一夫 美空 ひばり 木暮 実千代 境 シュンジ(サカイ マサアキさんのお父様) Read More…
「一祥庵」への旅。 その一
先日日曜日、ちょっとしたお出かけをしました。 ブログで知り合った「一祥庵」の女将さんのもとへ。 なんせのんびりヤロウな私。 「新幹線はあるだろう」 と、京都太秦へ行った時の「のぞみ」気分。 やってしまいました、、。 のRead More…
皆様ごめんなさい、、、
先日の「功名が辻」 私を知っている方でも、本当にわからなかったみたいです、、。 よく知っている方は「わかったよ~」なんていってくれましたが、、。 私のお友達なんかは 「一時停止して何回も見た!なんだかかなしかったわ~」 Read More…
七輪の話
「この言葉の語源をいえますか?」で、面白い記事を見つけました。 七輪の語源 についての記事です。 なぜ、輪がついていないのに「七輪」というのか。 もともと、七輪は特に輪とは関係なく、 「七厘」 と書いた。 七輪Read More…