一祥庵
女将さんの「一祥庵」は、とても素敵なつくりになっています。

蔵を改装したもの、、、といいますが、
とにかくなんともいえない木のぬくもりがありました。

二階もあり、思わず、、

「二階見てもいいですか、、?」

カメラ片手にばたばた、、。

電気も消していたのですが、女将さんは快く
「どうぞどうぞ、、」
と。

上がってみて又もびっくり、、。

時代を経て味を増している木々たちが、どっしりと構えていました。

お座敷になっていましたがまた、小さな窓があったりと、とても素敵です。

おりて、コーヒーをいただきました。

女将さんは、とっても笑顔が素敵。
ニコニコと柔らかい声で、私とお話してくださいました。

すると、ブログでも拝見していた「一閑張り」の体験が出来る、、、
と、女将さん。
「良かったら体験されていったら、、?」
すぐに、体験をさせてくださる先生にお話してくださいました。

のんびりお話していた二人はいそいそ、、、
お隣の蔵へ、、、。

そこには、可愛らしいおじ様が、、。

「どうぞどうぞ」

と、迫る時間にもかかわらず。

女将さんのつくった物を見て、
「こんな上手に出来るかな、、」
なんて言っていた私。

しかし、女将さんのいう通り、
先生が、絵を描くという感覚は与えない
とても楽しい書き方を指導してくださいました。

「じゃあ、まず、丸を描いてみて」
先生は隣で見本をしながら一つ一つ丁寧に、、。

「次は、ここに、葉っぱ付けてみましょう」

ほうほう、、、

先生の見本を見ながら線を足していきます、、、

だんだんと、絵のようになってきます、、、

色をつけて、、、

「おやまあ、、」
椿のようになってきました。

そのあと、椿にちなんで、和歌を選ばせてくれました。

数あるなかから私が選んだのは、、

「いつときは 雪にも染みし 椿かな」

なんとなく、目に留まったもの。

これを

割り箸を少し削った物

で書くんです。

これが、難しい、、、
すぐに墨はなくなるから一画か二画書いたら又つけて、、、

手が震えるし、線の太さは一定しない、、

やっとの思いで書きました。

するとやってきた女将さん、、

「瑠依さん。本館の見学まだでしたよね?」

閉館が迫っていた事にも気が付かなかった、、

まだ、途中の一閑張り、、。
先生が、
「後は、貼るだけだからやっておくから行っておいで」
と。

いそいそと女将さんと本館へ向かうのでした、、。

これも全て、、私の遅すぎる到着のせい、、、

皆さん、本当に親切にしてくださいます。

12 thoughts on “一祥庵への旅 その二

  1. こんにちは。 これは素敵な作品が出来ましたね♪ 私も作ってみたくなりました。 あ、そうそう、分かり難いのでYahoo!のニックネームを 新しく作りました。 これからも宜しくです(^_^)

  2. 一閑張りは、使えば使うほど味がでるというところに ますます魅力を感じますね。柿渋が天然の防水や防腐の役目をもっているって 誰が研究したんでしょうね。昔の人ってすごいですね。笑顔かステキなんて…きゃあ!照れちゃいます。(*^_^*)ありがとうございます。

  3. 女将さん。とっても評判ですよ~。ありがとうございました。昔の方の知恵には本当にオドロカされます。 女将さんは笑顔がとっても素敵で、優しさがにじみ出ています。

  4. いそぎ旅でお疲れさま。こんどはおいしい地酒と肴でゆっくり楽しみにお出かけください。元気に活躍することを祈ってます。かわいいオジサマより。

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