「明日ありと 思ふ心の仇桜 夜半(よは)に嵐の吹かぬものかは」 これは、『親鸞』が詠んだといわれています。 出家をする前に、髪を剃る時、 親も悲しく、また、女人も、家臣も、幼いその姿と、別れを惜しんでいた。 一人が、未Read More…
江戸小話 武士を想う
私が生まれるよりも前に発売されていた 「江戸小話傑作集 田辺貞之助 著」 が、ひょいと出てきました。 武士にまつわるものがありましたので、紹介したいと思います。 「井戸替え」 長屋じゅうが寄って、井戸替えをする事になRead More…
チベタンスパニエル くじらちゃん
私のお友達の「くじらちゃん」 チベット生まれ。 御年3歳 写真が暗くてすいません(>_<) 三Read More…
やっとこさ、、
随分と、長い間、「玉瑠璃」ちゃんとも遊んであげなかった、、。 やっと、アバターつくりました、、。 はじめのうち スカートが無いよ~! なんていっていたら、、、 性別男設定だった、、、、!! 相変わらず、、、おばかなわたしRead More…
コミュニケーション 伊藤守さんの言葉
コミュニケーションから、 裁判官と弁護士をなくしなさい。 もちろん、検事も。 どちらが正しくてどちらが間違っているのか、 どちらが勝ってどちらが負けているのか、 どちらが上でどちらが下か、 どちらが優れていてどちらがRead More…
さかはじき
随分前になるのですが 「さかはじきって、新内にはある?」 と、聞かれた事があります。 「さかはじき、、?」 初めて聞くその技とは、、。 左の指で、小指から順に、三の糸をはじいていく と、いうものでした。 小唄や、地唄にでRead More…
「湯船」は船から、、?
現在のお風呂といえば、家庭にある「内風呂」のこと。 戦前までは、「銭湯」の事でした。 その「銭湯」も現代のように、湯船にたっぷり湯が張られるようになったのは、 江戸時代後半の事で、それまでは蒸し風呂が支流でした。 その時Read More…
滝沢演舞城
先日、新橋演舞場にて公演中の 「滝沢演舞城」 を、見てきました。 稽古場の兄弟子、先輩たちが出演していましたので、 楽しく観劇してきました。 殺陣の師匠の「林 邦史朗」先生が、つけた殺陣も堪能してまいりました。 「義経」Read More…
娘道成寺
今回は「道成寺」のお話。 実は、稽古中 「なんで、恨みなんでしょうか、、?」 「なんで、恨みのわりに、中は賑やかだし、いろんな女性がでませんか?」 「花子さんは何者なんでしょうか、、?」 お師さんは能の「紀州道成寺」が元Read More…
懐かしき「とんち」
「とんち」 なんだか懐かしい響きですよね。 今日、踊りのお稽古場で 「今となっては死語、、、?」 という話題に。 「とんち」=「一休さん」 と言うのは、わかります。 小さい頃、「とんち」を言ったり、本で読んだのも覚えていRead More…