「文売り」 清元と新内の、、、、
「サァ、サァ、これは色をあきのう(商う)文売りでござんす、、、」 私の好きな踊りの一つです。 来年の5月の会で、「文売り」を踊られる方が、 今日、私のお稽古の前に、お稽古をされていました。 お稽古眺めつつ、、 三味線をRead More…
「サァ、サァ、これは色をあきのう(商う)文売りでござんす、、、」 私の好きな踊りの一つです。 来年の5月の会で、「文売り」を踊られる方が、 今日、私のお稽古の前に、お稽古をされていました。 お稽古眺めつつ、、 三味線をRead More…
先日、「前進座」にて、『文楽』を鑑賞してきました。 恥ずかしながら、、、 文楽は初めて。 「車人形」などはありましたが、 生での文楽は初めてでした。 だしものは以下の物でした。 菅原伝授手習鑑 寺入りの段 Read More…
今日、銀座まで行って来ましたので、 ついつい、 「奥村書店」へ足を運んでしまいました。 「端唄・俗曲集」 あればいいな、、、、 と、いったみたのですが、見つけてしまいました、、 「道成寺の稽古本」 名披露目に踊る事もあっRead More…
今、「Gyao」にて、 「海老蔵さんのロンドン公演」 の様子が無料で、みる事が出来ます。 東京では、中々みられない『海老蔵さんの女形』を見ることができます。 「藤娘」 なんだか、あの目がぎょろっとした 「立役」のイメージRead More…
前回「江戸紫に京鹿の子」の中で書いた、 「助六の鉢巻」 の話。 図解 「日本の古典 20 歌舞伎十八番」 集英社 のなかに、少し記述がありましたので、紹介しておきます。 助六の象徴、紫の鉢巻の色は「江戸紫」で、 瑠璃Read More…
以前の舞台の写真を 事務所に飾っていただきました。 なんだか懐かしい。 こんな様子の衣装、、 と、ご紹介したかったのですが、 なんとも上手にはとれない、、 ごめんなさい。
先日、名取式がありました。 待つのはなんだかとっても長く感じましたが、 いざ呼ばれたら、 「ばたばた、、、」 と。 人数も沢山いらっしゃったので、 家元は大変でしたでしょう。 名取は高校卒業しないと取れない 聞いてはいまRead More…
道成寺のまりつきが、いまいち上手くいきません、、、。 お師さん曰く、、 「最近の子は皆まりつきが下手だねェ。本とのまりつき知らないものね。」 今日、お稽古の帰道に購入しました! 「バイキンマン」 なんだか幼少に帰った気分Read More…
先日、「五世家元 吉村雄輝夫 七回忌追善舞の会」へ行ってきました。 藤間の私には、真新しく新鮮でした。 なくなられた先代は、襲名してまもなく他界されたとのこと。 私はある方の紹介で、現在の家元、吉村 輝章さんと知り合う事Read More…
古い古い「邦楽名曲選 六巻」に、 道成寺の小唄がありました。 なんせ古い本なのでカナなどは読み易く直して載せます。 恋の手習いつい見習いて この悪性の手ほどきに いつか真黒色草紙 硯の水の手も切れて つのればつのるRead More…