Tag Archives: 日本舞踊の話

200611月

「文売り」 清元と新内の、、、、

 「サァ、サァ、これは色をあきのう(商う)文売りでござんす、、、」 私の好きな踊りの一つです。 来年の5月の会で、「文売り」を踊られる方が、 今日、私のお稽古の前に、お稽古をされていました。 お稽古眺めつつ、、 三味線をRead More…

200610月

文楽と日本舞踊、、、、

先日、「前進座」にて、『文楽』を鑑賞してきました。 恥ずかしながら、、、 文楽は初めて。  「車人形」などはありましたが、 生での文楽は初めてでした。 だしものは以下の物でした。  菅原伝授手習鑑   寺入りの段    Read More…

20069月

やってきました!道成寺の稽古本

今日、銀座まで行って来ましたので、 ついつい、 「奥村書店」へ足を運んでしまいました。 「端唄・俗曲集」 あればいいな、、、、 と、いったみたのですが、見つけてしまいました、、 「道成寺の稽古本」 名披露目に踊る事もあっRead More…

20068月

海老蔵さんの『藤娘』 亀治郎さんの『かさね』 海老蔵さんロンドン公演

今、「Gyao」にて、 「海老蔵さんのロンドン公演」 の様子が無料で、みる事が出来ます。 東京では、中々みられない『海老蔵さんの女形』を見ることができます。 「藤娘」 なんだか、あの目がぎょろっとした 「立役」のイメージRead More…

20067月

助六の鉢巻・吉原・御ひいき

前回「江戸紫に京鹿の子」の中で書いた、 「助六の鉢巻」 の話。 図解 「日本の古典 20 歌舞伎十八番」  集英社 のなかに、少し記述がありましたので、紹介しておきます。 助六の象徴、紫の鉢巻の色は「江戸紫」で、  瑠璃Read More…

20065月

まりつき●バイキンマン

道成寺のまりつきが、いまいち上手くいきません、、、。 お師さん曰く、、 「最近の子は皆まりつきが下手だねェ。本とのまりつき知らないものね。」 今日、お稽古の帰道に購入しました! 「バイキンマン」 なんだか幼少に帰った気分Read More…

20065月

地唄舞と藤間 吉村輝章さん

先日、「五世家元 吉村雄輝夫 七回忌追善舞の会」へ行ってきました。 藤間の私には、真新しく新鮮でした。 なくなられた先代は、襲名してまもなく他界されたとのこと。 私はある方の紹介で、現在の家元、吉村 輝章さんと知り合う事Read More…