580年七廻り
今読み直している本の 「話のたね」 池田弥三郎 著 文芸春秋社 の中に、初めて聞く言葉がありました。 580年七廻り この本には、古事記や噺本大系など、 多くの古い書物から多くのお話をコンパクトに紹介しています。 Read More…
今読み直している本の 「話のたね」 池田弥三郎 著 文芸春秋社 の中に、初めて聞く言葉がありました。 580年七廻り この本には、古事記や噺本大系など、 多くの古い書物から多くのお話をコンパクトに紹介しています。 Read More…
以前「本のお話」の中でも紹介させていただいた、 「浮かれ三亀松」の主人公「柳家三亀松」さん。 ( http://blogs.yahoo.co.jp/gmmassociates/26974441.html) 三亀松さんの肉Read More…
冬があり 夏があり 昼と 夜があり 晴れた日と 雨の日があって 一つの花が咲くように 悲しみも苦しみもあって 私が私になってゆく 祖母の部屋に飾られていた富弘さんのカレンダー ながめていてRead More…
お気に入りのカフェにて新聞をぱらぱら、、していた時でした。 「現代学生百人一首」の記事を発見しました。 何でも東洋大が毎年行っているそうで、 私は昨日新聞ではじめて知りました。 中学生から高校生から幅広く、 内容も楽しいRead More…
小学生のころ、 決まった日に、「富弘さん」の詩を 配ってくれる担任の先生がいました。 今ではあるのか不明、、な「わら半紙」 で、本のようになっていたのが出てきました。  Read More…
「あの時はぐれてた、、」 「あのこ、、ぐれちゃって、、」 そんな風に使われる「ぐれる」 ある本を読んでいたら 以外にも、歴史があると知りました。 <「ぐれる」とはハマグリを逆さにした語> ぐれるの語源が 貝の蛤とは意外でRead More…
「新娑婆 あらしゃば」 という言葉をご存知ですか? 「芸能語源散策」の中の「ぺいぺい役者」 の中に登場しました。 歌舞伎界の古い通語には、 新参者の役者を「あらしゃば」ともいったようだが、 この語もまた滅びて今はRead More…
人を陰からそそのかすのが「差金」 この「差金・指金」の語源説。 二つあるのですが、どちらも「芸能語」であるといいます。 芸能語とは、舞台から降りてきた(主に歌舞伎)日常に登場する言葉たち 一つは、「人形芝居の操り人形」にRead More…
江戸紫に京鹿の子 「染物で紫色は江戸が、鹿の子絞りは京都が一番である」 江戸時代の東西両都の「紫色」の特徴を言った言葉。 奈良、平安時代から、天皇・皇族以外は着用を禁じられた禁色の一つであった。 江戸時代には、そんな事はRead More…
江戸時代に、吉原で女郎にフラレテ 孤独な一夜を過ごす男のことを 「野郎の根付」 と称した。 細工物の根付が、 小座布団の上にチンと据えて飾られたさまにたとえた言葉で、 夜具の上に座して、 一晩中キセルをくわえRead More…