「あがる石段 心はそぞろ 天神様をかこつけて 思ひの闇の梅が香を 涙でむすぶ 待ち人や 聞く声色も あぢきなく あの月影の 寒そさうな 二人片羽の 影と影」 これは、古い小唄の本を見ていて、偶然見つけた小唄です。 私もこRead More…
なぜやめられぬ
お酒お酒よ 明日も酒 酒よどうして忘られぬ お酒。こればかりは抜かせない私の毎日。 ビール、ワイン、日本酒、、、 色々ありますが、欠かせず 「とりあえず、、」 がビール。 私はなんと言ってもモルツ 昔のサントリーは随分とRead More…
来し方(こしかた)行く末
来し方行く末 こしかたゆくすえ。 今まで自分の来た道、それから将来の自分の進んでいこうとする方向、 そうしたことを昔の人はこう言いました。 「何をボンヤリ考えているのよ」 「うん、来し方行く末を考えているところよ」 なんRead More…
心
「人情の流れは、懐に抱けば船もつなぎ荒波も避ける。」 人情をこんな風に表現するなんて綺麗ですよね。 懐に抱けば、船もつなぎ荒波も避ける。 ほんとにそうだなぁなんて。 人と人をつなぎ、苦難も乗り越えられる。 今はきっと昔ほRead More…
ジョーズハウスの話
「ジョーズハウス」 とばかり思っていたのですが、実は、 [ジョーズアパートメント] しかも、この間かりようかと思ったら、 なんとDVDはなく、ビデオのみ。 しかも、やはり一本だけ! その上お店の人に聞いたところで見つからRead More…
坂が沢山の人生
先日、とても良くして下さっていたおばが亡くなりました。 あまりにも突然で、信じられず、お顔を拝見してやっと悲しさが、、。 人生は坂の連続 上り坂、下り坂、そして、「まさか」 そんな言葉を思い出しました。 血のつながりの無Read More…
越後獅子と水仙
好いた水仙 好かれた柳の ホイノ 心石竹気はや 紅葉さ やっとかけの ホイ まつかとな 越後獅子の「浜歌」の一説。 ここでは活けた水仙を 「綺麗だなぁ、、」と眺める振りがあります。 越後獅子は子供。 親方さんに言われ、Read More…
甘酒万々歳!!
事務所で購入した「甘酒」 これがなんと一瓶500円なり! わが社の社長様は 「甘くて俺には濃厚すぎる!」 と嫌いますが、私は好きなんです。 無添加。お米の味がとてもよくします。 少し甘めなので生姜が欲しくなります。 マネRead More…
香りを楽しむ
事務所で一部屋和室があります。 主に稽古や、着替えに私が使わせてもらっています。 一人暮らしに桐たんすは二つが限度。一つ大きめのものを事務所に置かせていただいてるため、 ほとんどお出かけのときはこちらで着替えます。 そのRead More…
率直な無遠慮
無言の顰蹙(ひんしゅく)より率直な無遠慮は、 まだまだずっとましだった。 最近横行する「車内での悪質マナー」 横目で見たりじっと見つめてみたり、、。 でも「こらっ」とは中々声をかけられない、、。 言ってあげた方が為になるRead More…