懐かしさと暖かさ

先日、小・中・高校を過ごした
いわゆる地元へ里帰りしました。

もともとは私は東京生れなのですが、
小学校のときに埼玉へ。

山と緑に囲まれた土地で私は山っこで育ちました。

放課後は自転車で川へ行ったり、
雑草を取って遊んでみたり、、、。

朝は霜柱を踏んだり、
氷を蹴って学校まで行ったり。

思い返せば、きりがない土地なのですが、
幼なじみの子が帰国しているということで遊びに行ってきました。

一家で迎えてくださったお家は変わりなく暖かかったです。

おばあちゃまも相変わらずお元気で、
皆少し大人になっていました。

色々なことを沢山話しましたが、

私が覚えていないことでも、
言われたほうは、とても印象に残っていることもあったり。

普段東京でひとり暮らしの私には、
暖かく迎えてくださった一家の皆さんの暖かさが
本当に心地よかったです。

また、幼なじみの成長とともに、
自分の成長も実感できた一日でした。

これからは、少しまめに帰省をしようかな、、、

と、感じた日でした。

幼いころから知っていると、
手に取るようにわかること。

それってとても貴重だなぁ、、と感じました。

今日は本当に独り事、、になってしまいました（＞＜）

写真は幼なじみのおうちの「らんまる」くん。

とても愛らしいかわいいハンサム君です。