Tag Archives: 言葉の話

20065月

懐かしの数え歌 三つ色々。

先日、まりつきの話から数え歌の話になりました。 現代、戦争を知らない私たち世代の知らない物を教えていただきました。  ①一番初めは一宮  ②二つ日光東照宮  ③三は桜のそうごろう  ④四はシバマタしなの善光寺  ⑤五ついRead More…

20065月

「風が吹けば桶屋が儲かる」

「風が吹けば桶屋が儲かる」 人に聞けば 「なんか、、回りまわって結果儲かるって話でしょ?」 そうなんですよね、、詳しい流れの順序は そういえば知らないなぁ、、と言う事で、、、。 「続 懐かしい日本の言葉 ミニ辞典」 に載Read More…

20065月

うかつあやまり 気持ちよくがマナー

 人ごみなどで、うっかり足を踏まれたとき、  踏んだ方は言うまでもないが、  踏まれた方も  「こちらこそうっかりいたしまして」  と、謝る。 これが「うかつあやまり」 「うかつ」さを詫びる謙譲は、くらすうえでとげとげしRead More…

20064月

「湯船」は船から、、?

現在のお風呂といえば、家庭にある「内風呂」のこと。 戦前までは、「銭湯」の事でした。 その「銭湯」も現代のように、湯船にたっぷり湯が張られるようになったのは、 江戸時代後半の事で、それまでは蒸し風呂が支流でした。 その時Read More…

20063月

徳利の由来は、、、?

のん平に欠かせないアイテムと言えば 「徳利」 いくつか説があるようなので、ご紹介して、 皆さんのご意見伺えたら、、、。なんて思いまして、 今回は「徳利の由来」。 ① この容器でお酒を飲むと、少しおまけをして、多めに酒を入Read More…

20063月

「へなちょこ」の由来は「猪口」

「へなちょこ」 話は「明治時代」にさかのぼります。 当時の新聞記者達は、よく神田明神内の料亭「開花亭」でよく宴会をひらいていた。 その時の、ちょっとしたトラブルから生まれたとか。 卓上に徳利と、猪口が並べられていたのだがRead More…