あなたは、どう感じているのか?
本当に感じているのか?
それとも考えたように感じているのか?
赤ん坊をみたら「かわいい」、
花を見たら「きれい」なんて、感じる前に言うな。
頭で考えているから、動けない。
感じられない。
「感じる事」ソレは、「考える」とは別の場所。
涙が出るのも、鳥肌がたつのも「感じる事」
私は、昔から、オーケストラを聴いたりして、
盛り上がったりすると、「鳥肌」が立つことがあります。
別に、オーケストラをよく知っているとか、
昔やっていたわけでもありません。
同じように、
三味線の音を聞いていると、
胸がいっぱいになって、涙が出そうになる時があります。
どちらも、「上手い」「へた」なんて事より先に、
体が、「反応」するんです。
原因は、いまだにわかりません。
ぜんせ?とか考えた事もありますが(笑)さだかではありません、、。
ものって、
個人が感じて、それぞれがおもうものだと思います。
それは、頭で考えるのとは全く別の場所ですよね。
うふふ、何処へか辿り着けそうな啓示かしら。 六感フル活用。 ドンッ シンク ジャス フィール(古いなあ) ですわね。
hanamiさん。フル活用!!ですね。
私は、短歌では他の歌人達と同様、ありきたりの形容詞を使ったりもします。ですが、私の場合、和歌にはプロ意識があります。先人達の優れた和歌を踏まえ、自分の感じたありのままを、色鮮やかに表現するよう心がけています。
鳥肌がたつことってありますよね。映画を見ていると泣いたり笑ったりとけっこううるさいですが、その世界に入りに行くのですからいいことにしています。
久しく体が「反応」していないような気がします。お客様と接していると「空気感」を大事にしすぎてお客様の顔色や声のトーンで反応を決めることが多くて、本当に自分が「感じて」いないことを言ってしまいがちです。私はまだまだ未熟ですね~。
てふさん。てふさんの作品はいつでもす~っと入ってくるというか、、。上手くいえないけれど、素直な物って、こちらにも自然と伝わる物ですよね。これからも素敵な作品楽しみにしています!
金魚さん。その世界に素直に入れるってとても大事だと思います。 嘘や現実離れしたことでも、その世界では当たり前。あれは嘘だこれはああだ、、、なんて楽しくないですものね。
はたなかさん。そう思えたはたなかさんは、感じる事が出来る人ではないでしょうか。 時には森林浴、、、なんて、自分をリセットするのもやはり必要ですよね。