藤間瑠依
昨年から増えた沢山の仲間、というか新たな出逢い。

私は

『出逢えてよかった』

そう、何時も思うようにしていましたが

一つ忘れかけていた事がありました。

それは

『相手を知ろうとする気持ち』

沢山の方に囲まれて

暖かい出逢いがあり

私に沢山の事を教えてくれる沢山の人達。

人生の先輩であり、

ステージに立つことの先輩であり、

でも、あまりの暖かさに、皆、私をわかっていると思っていた所があり、

また、優しさについ身を委ねている所がありました。

なんてことない時間でも

一緒にいれば沢山の会話のなかでお互いの発見があるけれども、

この情報化社会では

パソコンがきっかけをくれたりもするのですね。

以前は誰かにお会いする時は

その方の本や雑誌

とにかく自分の手で耳で、必死になって情報を集め、

話のきっかけや趣味思考を学んだものでした。

ふと

最近の私はそれを怠っている事に気が付きました。

仕事も私事も遊びも

どこかに優しいまわりに甘えていました。

職業は 藤間瑠依 であり、

私事は あくまでも 瑠衣 なんだよな。

と。

すごくその境目は曖昧な世界だけれど、

私ももっとシッカリしなくては

と、そんなことを改めて思いました。

優しさは癒してくれるけれど

甘え過ぎてはいけないのですね。

やはり、末っ子根性は並みじゃないのかもしれません(笑)

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