今日は、母方の親戚一同が集まっての、おばあちゃんの米寿のお祝いでした。
そして、母の納骨式。
生前、母が、一番祖母の「米寿のお祝い」を楽しみにしていたようで、
叔母中心の楽しい会となりました。
その折、受け取った
「おばあちゃんの五行歌集」
親戚中を回って、やっと私の手元へ順番が。
祖母にはもう、七年以上の文通仲間の信者さんがいらして、
その方は、御自分で描かれた絵葉書を、祖母は、趣味の五行歌を、
毎月のように交換しているそうです。
その、お相手の方の御好意で、
おばあちゃやんの五行歌集「おりふしの歌」2
が、生まれました。
もちろん第1巻もあり、写真のものは二巻目。
本当に素敵に出来上がっています。
この本の中に、非常に祖母らしい、
信仰と、強さ、自分、、、といったものが表現されている作品が目に付きました。
クリスチャンや、そうでない人にも、
どんな人にもなんとなくかんじるものがあるのでは、、、と思い、本日掲載となりました。
信 信 信 異 似 念 仰 仰 な て と は と る い は 神 信 も る 自 に 念 の よ 己 ゆ う に だ で ゆ ね だ る ね る
久しぶりのおばあちゃん。
曾孫たち、孫達の囲まれて、元気に喜んでいました。
私を厳しく、優しく、暖かく見守ってくれるおばあちゃん。
米寿おめでとう。
長生きしてください。
私は、産まれて初めて描いた「で逢い」の扇子と、
お手紙、五行歌、をプレゼントしました。
おばあちゃん。いつもいつも有難う。 感謝で一杯です。
皆 生 神 笑 米 の き に 顔 寿 為 て 問 の だ い い 賑 祝 よ る 続 や い 事 け か お る な ば 祖 時 あ 母 ち 瑠 ゃ ん 依
末娘を亡くし、自分は米寿を迎える事の辛さを、
「なぜ?」と神様に問い続けていると最後の挨拶の折に口にした祖母。
でもね。おばあちゃん。
元気なおばあちゃんがいて、皆嬉しい。
私はおばあちゃんに支えられ、育てられてる。
まだまだ、皆が、元気なおばあちゃんと笑っていたいから。
家族思いの瑠依さんのこころがつたわってきます。
信念を 貫き通すんは むちゅかしいことやけどな
けど
ねこは ねこで ありたい