歩いていて、顔がひりひりするのもなんだか久し振り。
連休中は、年末にひかなかった風邪に襲われ、、、じっとしていました。
役者の恥、、ですね。
元気を取り戻した今日は久し振りに映画館へ足を運びました。
「ワールド・オブ・ライズ」 (元題:「BODY OF LIES」)
レオナルド・ディカプリオ ラッセル・クロウ マーク・ストロング
久しぶりの映画館での映画でしたが、
とにかく良かった。
もともと、ラッセル・クロウが好きなこともありましたが、
レオナルド・ディカプリオの成長には毎回驚きます。
「ロミオ~」の時は本当にアイドルのようなイメージがありましたが、
すっかり素敵な姿になっていました。
作品を追うごとに大人のイメージが定着ですね。
ラッセル・クロウは、「グラディエーター」の頃に惚れてしまった役者さん。
やはり、役作りには感服です。
今回は、少し太り目の上司役。
嫌味なところも、大人な面もとにかく良かったです。
マーク・ストロング。この人も、好きな役者さんです。
良い作品によくお顔を拝見します。
今回も、クールな顔に似合った役所でした。
お話自体は、
「潜入捜査」というか、、CIAのお話です。
イスラムと、アメリカとの戦い、自爆テロ、
今もなお、毎日起きている現実がベースになっています。
意外とお客さんが入っていなかったのが残念です。
ドンパチ、、映画、、ではなく、
やり取りの面白さ、人間関係、、それぞれの立場でのこと、、
あっという間の二時間でした。
まだ見ていない方はぜひ。
裏切らない一作です。
こんばんは☆
この作品はフィクションですが、実際にこういうことは現在でも起こっているんでしょうしそう考えると作り話と感じられませんでした。