写真と一緒に、有名な道成寺を簡単にですが、
皆様にわかりやすくお話できれば、、、そう思います。。
質問や、間違いがあれば、
遠慮なく皆様教えてくださいませ。
♪はなの他には松ばかり、、、
はなのほかには松ばかり、、
暮れ染めて鐘や、、響くらん、、、
幕が開き紅白の幕が落ちて、
「京鹿子娘道成寺」のはじまりです。。
約束を交わしたお坊さんを追って、
ここまで来てしまった「白拍子花子」。
お坊さん達には「何者か?」と問われ
「白拍子にてそうろう、、」
そういった事で、
「白拍子なら一舞踊ってみなされ、、、」
花子さんは恋焦がれるお坊さん、、あんちんにあうため、、、舞いだします、、
♪鐘に怨みは 数々ござる、、
元は仏教の法話から生まれたこの話。
「安珍・清姫」のお話から、
清姫さんが白拍子(優秀で才覚もあり格の高い踊り子)花子として
あんちんさんを想い、
色々な娘心を舞いますが、
恋焦がれて思うあまり、蛇へとなってしまいます、、、、。
娘らしく踊る中にも、
時たま蛇の化身としての顔が見えてきます、、、。
頭は赤い着物に烏帽子をつけ、、、
道成寺のはじまりです、、、。。
なんだか難しいね~。
踊ってるのが山本さん??
コメント久々にこの記事から順に復活していきたいと思います(^^)
なおろう。
コメント有難う。 そうです!私の道成寺のときの写真です。
素敵でした。本物の日本舞踊は、迫力があって、最後までどきどきわくわくでした。余談ですが、なぜ女性は、蛇に変身するのか、民俗学的にも興味がわきました。
カテゴリーチェックからここにたどり着きました(^^
丁度この記事をアップされた翌日から、私のブログが
スタートしました♪
長唄のお稽古をしていますが、今度浴衣ざらいで道成寺を
唄います。長唄のお稽古のバタバタのブログですが、
お時間が有ればお運びください
お綺麗ですねぇ。生で拝見したいです。