昨日も、道場にて小さな酒盛り。
先生のお友達で、秩父の方が、今年も鹿肉を持ってきてくださいました。
また、一緒に持ってきてくださるきのこがとっても美味しい!!
お店の舞茸なんて食べられなくなってしまいます。
大きく香りも最高。
先生が、土にねかせているねぎも最高。
ついついお酒が進んでしまいました。
幼い頃、母に連れられ秩父ハイキングに行ったとき、
鹿の肉を初めて口にしました。
なんせ小さかった私は鹿といえば「バンビ」
「あんなに可愛い生き物の肉なんて食べられない!!」
姉二人、母達が美味しそうに食べるのを眺めながらも
必死に「絶対食べない!可愛そうだっ!!」
と半泣き状態。
「馬鹿なこと言ってないで食べてご覧。美味しいんだから。」
母がお皿に一切れのせたお肉、、。
おなかがすいていた私は恐る恐る「ぱくり」、、。
「美味しい、、、」
この世にこんなに美味しいものがあったの、、
そんな衝撃を受け、もう、次からはお箸がとまらない、とまらない、、。
泣いたカラスは、笑うどころではなく、ひたすら食べまくり、、。
今でも忘れられない思い出です。
あはは。これはいい。 鹿肉、赤身で美味いよね。 両国に、名前忘れたけど、獣の肉食わせる店があって、 以前そこでいただきました。 うまかったぁ。 また、お酒との相性が絶妙。 涎、涎(笑)