自分や世界を変えようとする前に、
 今かけている眼鏡を変える。
あなたの今の感情は、あなたが見たいように見、
 聞きたいように聞いている、その結果なのだから。

 世界は変わらない。自分も変わらない。
 変わらない中で自分を選ぶ。
 その時世界が変わっていく。
周りの人は変わらない。
 人が変われば自分は生きやすくなるなんて考えは捨てる。

モノは受け取り方一つで変わります。
言い方一つで言葉が変わるのと同じように。
気持ち一つでも、日々の心は違いますね。

人のせいにする前に自分はどうソレを見ているのか、、。
反対側だったらどう考えるだろうとか。

「あの人がこうだから、、」

人の不満を言う前に、なぜ、言ってあげられないのか。

「あたしには無理だし、、」

出来る、可能な自分に近くなってみたら、、。

確かに、それではやっていけない
「立場」「場面」
色々あるのは現実。

でも、自分のことは自分でしか出来ないので、
せめて、自分の事くらい、可愛がってあげたいです。

「世の中を変えようと思うな 自分が変われ」

と、横で社長さんが言ってます。
先人の言葉だとか、、。

2 thoughts on “変わるという事、変えること 伊藤守さんの言葉

  1. 歳を重ねるごとに「取り繕う」ことを覚えていってしまいます。かけている眼鏡を変えずに・・・昔は透明だったレンズも今では西部警察で渡哲也がかけているレイバンくらい黒くなってしまいました。色抜きしないといけませんね。

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