この本の中には、武士、ヨーロッパ、など、
今のように、「トイレ事情」が整っていなかったときの
壮絶な「トイレ事情」が書かれています。

「汚ぁい、、」なんて思った方、、
「あなたらしくない、、」なんて思った方、、
でも、この話は、今の私たちは知っておいた方がいいかも。

しかも、昔から「厠」と分けていたし、肥料として活用していた
日本人の素晴らしさに気付かされます!!

まずは、

「突然の生理現象! あわてない作法とは」

1658年、フランス。
宮廷の舞踏会で、ある公爵が急に小さい方に行きたくなりました。
しばらくは我慢していたのですが、、段々苦しくなって冷や汗が出始めてしまいます。
そして、、

「夢中で踊っている貴婦人の毛皮の手袋の中へ、、、!!」”’

こんなに大胆だったのは、何も男性だけではないそうです。
もっとすごい方がいました、、、。
しかも「女性」”’

ある貴婦人が、神父と共に大広間を歩いている時。
婦人は急に立ち止まり

「神父様、ちょっとあっちを向いていてくださいな」

と言うなり、なんと、そばの鉢へ。

17世紀フランスでは、いわゆる「羞恥心」と言うものは存在していなかった。

当時発行された「社交作法読本」には、

「排尿をこらえてはいけない。こらえれば体に悪い影響をおよぼす」

と書かれていた。 つまり、当時のヨーロッパでは、
排尿はくしゃみと同じで、人前でも我慢せず、おおいに、、と推奨されていた、、。

いかがでしょうか。こんな事から始まり、
色々な事が、書かれています。

ヨーロッパはお城がいくつもありますが、
「なぜあんなに建てたのか」

日本人からは想像もつきませんが、

「排泄物を窓から捨てる」為に、

一定じき経つと、そこに住んでいられなくなってしまうからです。

ハイヒールも、道に排泄物が溜まったために生まれた靴とか。

日本は、エコロジーだったのですね。
無駄なく使い、家からも、きちんと隔離。

長屋の大家さんの大事な収入でもありましたね。

4 thoughts on “「やんごとなき 姫君たちのトイレ」

  1. 確かにヨーロッパはそんな感じだったらしいですね~、庭に穴を掘ってしたりしてたらしいですね。日本は色んなものをリサイクルしてましたよね、蝋燭とかも細かくなったものを集めてリサイクルしてたらしいですし。今は無駄にしていることが多いですね。

  2. 江戸時代日本では金肥といって肥料に、長屋の下肥は大根一足(百本)とか二足とかに化けた。小名木川などの水路はそれを運ぶ葛西舟(肥舟)の行き来が盛んだった。それを肥料にして育った野菜が小松菜、亀戸大根・・・・。ベルサイユ宮殿にはトイレは殆ど無かった、香水が発達したのは臭いを隠す為!!。ちょい、ウンちくを・・・・。

  3. 勢の字さん。なんとまあありがたいウンチく、、。大層な収入とは聞いていましたが、そんなになったとは、、。ありがとうございます。 しかもヨーロッパはおまるが支流だったとか、、。

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