な んだか早い稽古はじめ
な んだか違和感 踊り初め
く くくと笑うお師さんと
さ わやか笑顔な新年です
か わいいねずみの置物に
ゆ るむえがおの七草粥かな
あっという間の年末と年越し。
気が付いたら、もう稽古初めです。
久しぶりの稽古。
「玉屋」を久々に踊った私。
最初の出から違和感ばかりの一歩(笑)
只のお休み明けならまだしも、
お正月明けとはこれまたこっけいな踊りとなりました。
お師さんも、
踊っている私も苦笑い。
でも、お師さんが横に来てくれると、
自然とおどれる自分が少し嬉しかったり、恥ずかしかったり。
いつものように、
お師さんのお義姉様がいける玄関のお花と、
横にちょこんとかわいらしい干支の置物に、
恒例のように笑顔がほころんでしまう
「七草粥」の稽古始めでした。