月曜日と火曜日にかけ、撮影のため「奈良井宿(ならいのしゅく)」「高遠(たかとう)」
へ行って来ました。

今回は着物の撮影。

そこで選ばれたのが奈良井宿でした。

そこはセットと見まごうばかりの町並み。

 江戸時代、京都~江戸を結ぶ最重要街道として中山道六十九次
 (中山道六十七宿と東海道の大津宿、草津宿を加えて六十九次と呼ばれている)
  と東海道五十三次が設置された。

  中山道は東海道のように頻繁に起きた川止めもなく、
  日程通り通行できたので多くの旅人に利用された。

  特に山の風景の変化に富んだことから木曽路街道とも呼ばれた。

残っている建物の半分は百年以上経っているものだそうです。

本当に素敵な町並みで、
猫を一匹も見なかったのがなんだか不思議な感じでした。

昭和53年(1978)に国の重要伝統的建物群保存地域に選定される

とあり、街はのんびり。

観光客の方も若い人より、老夫婦の方が大半。

時間が東京とは比べ物にならない程のんびりと、静かに過ぎてゆきました。

宿泊したのが上の写真の

 「伊勢屋」さん

http://www.oyado-iseya.jp/index.html

私もシャッターを切ったのですが、こちら↑のほうが綺麗なのでみてください。

写真を見ていただいたらわかる通り、本当に素敵なお宿です。

女将さんも若旦那さんもスタッフの方もとても親切で暖かいお宿です。

お食事もとてもヘルシー。
お肉をあまり食べない私にとって嬉しい限りのお食事でした。

普段はあまり白米を口にしない私。
でも、朝なんてしっかりおかわりをしてしまいました。

若旦那さんが伊勢屋さんのブログに私の事を載せてくださいました!!

http://www.oyado-iseya.jp/blog.html

伊勢屋さんのホームページと合わせてみていただけたら、、(新着欄がブログです)
と思います。

若旦那さん撮影の写真つきです(笑)

続きはまた、、。

今日の夜に戻ってきましたので、
今日はこの辺で休ませていただきます、、、。

本当に楽しい旅でした。

3 thoughts on “奈良井宿と「伊勢屋」さんと旅のお話

  1. この季節に奈良井の宿とは、
    贅沢てんこ盛りですね(笑)
    ずいぶん昔、土岐多治見の帰りに、
    高速を使わずに、彼の地を訪れたことがありました。
    そのときも春爛漫。
    雪国の春とはこんなものかと、
    堪能しました。
    懐かしく思い出しながら、
    日記拝読いたしました。

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