歌会を発足したい、、、。
そう思い立ってから、何人かに声をかけてみたり、、
と、地道にはじめましたが、
「まずは自分が五行歌を沢山作って
よさを解ってもらおう」
と、ラジオ番組のディレクターさんと話になり、
今年に入って、お互いに五行歌を作ってメールでやり取りをするようになりました。
なんと言っても、私は、ディレクターさんの歌が好きです。
皆さんに少しでも五行歌を知っていただきたく、
ここで、二人の交流五行歌を紹介していきたいと思います。
ディレクターさんの五行歌、いくつもある中で、印象に残った、ものを一つ。
イ 転 あ ず こ エ が き ぶ ろ ス せ ら 濡 ん ! ! め れ で 雪 重 る に も だ ね な な る ろ っ ま ! て ! も
「もの想い」、、というよりは、もっとカジュアルなものですが、
何よりも、「勢いがあっていいな、、」と印象に残りました。
通勤のとき、電車の窓から見えた小学校の校庭で、
夢中になって雪遊びをしている子供達が目に入り、生まれた歌
との事。
子供達が、
夢中で、一心に雪の塊を転がすのが目に浮かぶようでとても好きな歌です。
逆に、私の雪の日に生まれた五行歌は、
やはり、カジュアルなもので、日記のようですが、
ディレクターさんとは違い、「私自身の雪遊び」です。
真 イ 傘 必 夢 夜 チ を 死 中 中 ロ バ で で の | ッ よ 投 雪 気 ト け げ 瑠 合 分 に て て 戦 依
最後の一行が上手くまとまらず、
まだ、、完成、、、とは行かないかもしれませんね(笑)
でも、夜、帰り道に童心に戻り、
夢中で、いい大人たちが雪合戦をしました。
とても楽しく、「手が痛い」、、とか、手が、、、真っ赤、、、
なんて、久しぶりに思い出した感覚でした。
今回紹介したものは、深いものではないですが、
あえて、初心者として、紹介しました。
まずは、五行にしてみる、、、
そこからスタートするものだと思います。
奥深いのは何事も同じですが、
こんな五行歌を作ってみたりもしています。