江戸時代に、吉原で女郎にフラレテ
 孤独な一夜を過ごす男のことを

  「野郎の根付」   と称した。

細工物の根付が、
 小座布団の上にチンと据えて飾られたさまにたとえた言葉で、
夜具の上に座して、
一晩中キセルをくわえてる図は、まさに「野郎の根付」。

(芸能語源散策  小池章太郎 著  より抜粋)

昔の人は、面白い事をいった物です。

これは、「色悪(いろあく)」の記事の中で、
色悪と対した、「もてない輩」の例として紹介されていました。

お布団の上で、帰るわけも行かないから、
一人ふねて、煙管を「ぷかぷか」、、。

なんだか、
愛らしくも見えてしまいますね。

8 thoughts on “「野郎の根付」

  1. はたなかさん。ずいぶん悶々としてますが、なんだか憎めないし、帰らないとこが今の男性とは違いますよね。 見栄っ張り、、というか見栄を張るのも男の美学、、、!?

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