昨日は一日ぶっ倒れ、、。
幼い頃からの喘息発作が、、。
大人になってからはそうは出ないし、出る前に、止められるのですが、
疲れが溜まった時や、ストレスを感じたとき夜中にでたりするんですねえ、、。
いつもは、ひどいのが出たときは即、点滴に行くのですが、
昨日は一応落ち着いたので、一日中お布団と仲良くしていました。
「咳をする」「呼吸が出来ない」どちらもとても体力を使うようで、
だるいを通り越してしまいます。
喘息には「コーヒー」「お酒」など、大敵と聞いていたのですが、
喘息の女の子が誘拐される映画の中で、
「発作が出そうになったら、濃いコーヒーを飲ませて!!」
と、母親が犯人に言う場面がありました。
それを見てびっくり。
お医者様には「コーヒー」など刺激物は控えましょう
と言われていたので。
でも、以前吸入器を切らしてしまっていたとき
発作が起こりかけ、ためしとばかり、事務所の方が濃いコーヒーを入れてくださったんです。
そうしたら、なんと、落ち着きました。
病は気からなのか、、、。
お医者さんにも聞いていないので効果の程はさっぱりわかりませんが、
私は、どうやら聴くようです。
幼い頃、母は、とても苦労したはずです。
旅行にもろくに連れて行けないし、
夜はしょっちゅう、両親の寝室まで駆け込んだものです。
授業のマラソンもほとんど見学。
でも、運動をしたり、空気のよいところに越した事もあり、
成人してからはコントロールも出来るようになって来ました。
お子様の喘息が増えているとか。
アレルギーも大抵一緒。
私もそうです。
お悩みのお母様が増えたと思うと
とても心が痛みます。
まわりにはわからなくても、本人には小さな兆候がわかるし、
本人にしかわからないほどの体力の消耗があります。
幼いならなおさら。
最近はお薬も随分よくなってきたようです。
私の小さい頃は、強い薬を飲むと手が震えたりして
まっすぐな線がかけないときもありました。
喘息は出ていないときは全く問題はないし、
まわりと変わらなく過ごせますが、
出たときや、出そうなときは本当に不安なんです。
喘息のお子様をお持ちのご両親は大変かと思います。
でも、一番苦しいのはお子様です。
体が成長するにしたがって、
上手く付き合えるようになるし、落ち着いてくるはず。
つらそうなとき優しく背中をなでてあげてください。
幼い頃、私はそれが一番落ち着いたものです。
なでなで効果は即効性があります。大人にも!
ですよね。人の温もりってなんでか落ち着きます。それだけに恋しい存在ですよね。
はじめまして 私も喘息持ちなので気持ちは良く解かります。カフェインと内服薬のテオフィリンは組織構造が似てるそうで、代用可能らしいですが、一緒に飲むと効き目が強くなる恐れありでタブーだそうです。夏場はアイスコーヒーで服用すると言ったら薬剤師さんに叱られました~
はじめまして。なるほど~代用可能ですか。お勉強になりました。ありがとうございます。季節の変わり目はお互い辛い時期ですががんばりましょう。
元来、「手当て」というのは「手を相手に触れて気を送る」ことらしいですね。親しい人とのスキンシップは心和みます。