以前から気になるタイトルだと購入していました。
今日は稽古へ向かう途中、真っ赤な表紙が目に入りつい購入しました。
特集はマイケルジャクソン。
私の幼い頃、母が好きで送り迎いやお買い物、、
車の中でかかっていた記憶があります。
幼いながらに何故か私も好きで、
聞いて覚えた歌を口ずさんでいました。
「ブラックアンドホワイト」が印象的だったのか、
日本語の歌詞を眺め、
「白か黒かなんて関係ないさ」
というのがなんとも忘れられません。
二十歳位の時でしょうか、
「ジャクソンファイブ」のアルバムをいただきました。
そのアルバムがジャクソンファイブを聞いた初めてだったと思います。
何度も何度も繰り返し聞いては、あの歌声に聞き惚れていました。
栄光と挫折と色々なところで書かれていますが、
小学校に入るか入らないかの年で
スターになり、当たり前に遊ぶ事や
友達と触れ合う事がなくただただ仕事に追われていたとしたら、、、
私には想像も出来ない生活です。
あれだけのショービジネスの国が生んだ世界的なスターも
ショービジネスの国だけに孤独だったのかと思うと
なんだか寂しいというか悲しいというかなんとも言えませんね。
マイケルジャクソン。
私も好きでした。
今でも好きです。
今でも彼に変わる人は居ないだろうと思います。
今日発売したニューズウィークは
大切に大切にとっておきたいと思います。