mixiに、
辞書が好き。
というコミュニティーがあります。
私も辞書が結構好きで、
小学生の頃の「図書室」にあった「百科事典」なんかをよく手にしていました。
そもそも、、、辞書好きになった理由、、。
小学生の頃の私:「お母さん○○ってなあに??」
母:「○○というのはね、、、」
いつもこんな具合に、何でもかんでも、
聞いたことのないもの、知らないこと、、、、
とにかく聞きまくっていた私。
ある日のこと、、、、
私:「ね~、おかあさん、、、○○って??」
母:「いい加減、何でもかんでも聞かないのっ!!!
そこに辞書あるんだから、自分で調べなさい!!!」
私:「、、、。怒られた、、、。自分で調べます、、はい。」
それからというもの、辞書とお友達になりました。
辞書には、色々な機能が付いていて、辞書とはよくできていると驚いたことも。
トピックスの中に、
辞書で見つけた素敵な言葉
というものがあり、思い出が蘇って、書き込みをしました。
私が今でも忘れな辞書で知った素敵な言葉。
「夢幻泡影」 むげんほうえい。
ゆめ と まぼろし と 水のあわ と物のかげ。
はかないもののたとえ。 同:夢幻泡沫 ほうまつ
小学生の頃でしたか、とても素敵な響きだな、、
と印象が深かったです。
これは私の卓上にある辞書。
ダイソーの「四字熟語辞典」なんていうのも(笑)
とにかくすきなんです。
赤い辞書は昔から母が使っていた「英和」、、。年代物です。
新しくなるものとわかっていても、思い出もあったりと捨てられません。
「字源」も学校の先生に聞いて買ったもの。
どこの辞書がいい、、などは私は深くはわかりません。
こんなものも。 辞書でないものもありますが、
私には辞書がわりみたいな物だったりします。
今はパソコンで何でも出てきてしまいますが、
私は辞書で、書物で調べ物をする ということ、楽しいことだと思っています。
さてさて、、次はどんなものをお買い上げしましょうか、、、。
素敵な本棚ですね。
白川静さんは、おすすめです。ぜひ!
こんばんは、辞書で言葉がどんどん広がって行った時代が私にもありました。まだまだ、頭が柔らかいときですけどね。
最近、辞書を引く機会が少なくなってしまった事に気付かされました。辞書を見直さなくてはね。