先日、役者仲間のお芝居を見に行った帰り道、
新宿で一風雰囲気の違う売り場がありました。
のぞいてみたら、、、、。
懐かしい、、懐かしい、、
駄菓子市(?)
一緒に芝居を見た仲間と、
引き寄せられるようにふらりと入ってしまいました。
中には、、紙風船や、懐かしいおもちゃたちも。
小学生くらいのときには、
「量り売りでなくて、、一個ずつ売ってくれないのかな、、」
なんて、指をくわえていた飴の量り売りも、
思わず懐かしくて買ってしまいました。
懐かしすぎる、、「★ラムネ」、金太郎飴、、おっきな飴ちゃん、、
皆で、思わぬ寄り道をしてしまいました。
気がつけば、、、
「閉店で~す」
急いで会計、、
閉められたドアを警備員さんにあけてもらい、、
皆で大きい飴ちゃんを頬張りながら帰路へ。
やはり懐かしがっている大人たちばかりで、
女の子はきゃいきゃい、、
意外だったのは、、男性が一人で籠を片手にのんびり品定めしていました。
★ラムネ、、
ここで見るまで、忘れていた思い出でした。
変わらぬ味と食感に思わず童心のように喜んだ、嬉しい寄り道でした。
こういう、お店の雰囲気がいいんですよね。
僕も大好きですよ。
タイムスリップしたような錯覚にしてくれます。