この書庫は、

「着物」「日本舞踊」、、などの普段のブログ内容とかけ離れてしまうかもしれません。

あくまで、私の眠りの夢の中のお話です。

実際あり得ないことばかりになると思います。

でも、夢には色々な潜在意識が表れていることもあると、聞いたこともあります。

夢のお話を書いている方がいらして、

たまたま、私も今朝みた夢を覚えていましたので、作ってみました。

夢は、起きた時などには覚えているのに、、、、

と、いうことが多々ありますよね。

私の夢の中、、は、お披露目するほどのものでもありませんが、

「夢日記」なるものが一時流行り、
私も書こうと試みて、、、、挫折した思い出があります。

そこで、、覚えている夢はせっかくなので、残しておこうかな、、、と、思い立ちました。

記念すべき第一回目の夢にふさわしくない、、、夢。

なのですが、鮮明に覚えていますのでやはり残しておきましょう。

ここはとある病院。
 どう見ても病院とは思えないような場所なのですが、
 夢の中で、私は「病院」ときちんと認識しています。

 現れた白衣の先生。

 小太りで、メタボリック確実な体系で、
 どこかで会ったことがある御顔なのに、、思い出せません。

 ふと取り出されたのは、腕ぐらいある、大きな「注射器」。

 先生も私も慣れたもので、普通に採血。

 でも、とられた量は400ccどころではありません。

 血は、円を描くようにおかれた、薄青い液体の入った
 「メスシリンダー」 五本に少しずつ入れられて行きます。

 そして間もなく、、、

 血が、液体の中で変色を始めます、、、。

 五本の中の一本のメスシリンダーから、、なんと、、
 もくもくと黒煙が上がりました。

 そしてそのメスシリンダーの中の血は真っ黒、、。

先生:「あ~、、。これはひどいですね。」

私:「え?どうしてですか?」

先生「この表を見てごらん。」

 と、指をさした先には、ピラミッド型の色分けされた表が。

 上の少ない方は、黒、そして下に降りると茶色、薄茶、、、
 と、五段階くらいになっていました。

先生:「表で一番上の、、一番まずいねぇ。だってほらまっ黒。」

   「せめて休刊日作らないとまずいですね。」

 確かに、メスシリンダーに入れられた私の血は真っ黒。
 しかも煙上がってます、、。

 それを聞きながら、私は頭の中で考えていました。

 「じゃあ、、日曜日、、、休刊日にしようかな、、。
  でも、、せっかくの日曜日だしな、、」

程なく診察、、(?)を終えた私。

でも、なぜか先生の実験(?)の結果に気が済まない私は、
院内に放置されたままの私の血を、
新たなメスシリンダーにいれて勝手に再検査。

 結果、、、今度は、、

 黒よりはましなこげ茶色へ、、

 そしてまた、煙は発生していました。

それでも納得がいかず、、

「こんなはずはない!!」  と、一人怒っていました。

、、ひどい夢でごめんなさい。

でも、起きた時は、
「休刊日」作らなきゃと、どこかで思っているんだな、、。
と。

量は多くないのですが、毎日、、はいけないと、、前々から思っていたんでしょうね。

それにしても、

大きな注射に、理科の実験でしか逢わなかった「メスシリンダー」の登場。

思い返しても謎ばかりの夢でした。

One thought on “「夢」書庫誕生

  1. 休肝日は必要でしょうね。
    結局、肝臓ってクルマのオイルフィルターみたいなもんですからね。
    あっ、そうか、それで夢の中のドクターがオイルチェックみたいにオイルの色が黒いゾ、と言ったのか。

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