先日、YAHOOのSNSで知り合った方から、
またまた、、素敵な贈り物が届きました。
手習子
その方が良く行く「三味線屋さん」で見つけ、
譲っていただいた物だそうです。

 端唄・俗曲集
 長唄の譜面  口三味線入りのものも、、
 長唄の唄本

どうやら、印刷物ではない物も、、。

お話を伺うと、
 昔の方が、手習いを兼ねて長唄の文句を
 写したのでは、、。
というお話でした。

半紙に、墨で書かれた字たち・紐で縛ってある姿
なんとも風情があります。

「私がこれを見て、手習いしなくては、、」

なんて思ってしまいます(^^)

少し元気が無い時に、
到着した贈り物。

顔も知らない私に、、、

と、胸が温かくなりました。

ありがとうございます。

8 thoughts on “贈り物の嬉しさ

  1. 私もミクシィで予期せぬ贈り物に喜びと感激を感じる日々です。瑠依さんも支えてくださる方ありがたいですね。安宅の松って安宅の関の場所かな。とても興味深いものですね。私の亡くなった師匠も習ってた頃「譜」というものがなく筆で書いては音もとれるよう努力していたと聞きました。昔の人はすごいですね。(^-^)

  2. toki様。「安宅の松」は、勧進帳の安宅の関ものもです。 能や狂言から来て歌舞伎化されたものは「松羽目物(まつばめもの)」というそうです。それが「関」→「松」になったのかと、、。 記事アップしますね。

  3. tatsu様。 PCばかりだと脳は機能が落ちるそうです。 横書きを読む、、というのが一番よくないようで、「縦書きの活字」を読んで、ページをめくる、、という行いが脳を全体的に動かすそうです。 お習字、、、やりたくなってきました(^^)

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