先日変わったお酒を頂いてまいりました。
琵琶の卑弥呼

 

 

 

 

 

 

 

古代黒米100%使用 「琵琶の卑弥呼」

ほんのり赤い色で、香りもなんとなく普通の日本酒とは異なります。

琵琶の卑弥呼

 

原材料名  米・米こうじ
 精米歩合  麹米  70%(古代黒米)
       掛米  98%(古代黒米)

 アルコール分  15度以上 16度未満

気になるお味ですが、、、

「う~ん、、」

という感想で社内一致(笑)

 

決して おいしい!!という物では、、。

でも、これなら一日に少しだけ、
「薬」として飲むには良いかもしれません、、。

後味の変な酸味がまだ口の中に、、、。

稲の元で先祖である「野生稲」に近い古代米の中でも特に黒米には、
 老化を防ぐビタミンB2やビタミンE、中生脂肪を減らすナイアシンなどを多く含み、
 又、ポリフェノールの一種であるアントシアニン系色素が多く含まれています。
 ポリフェノールとは、人の体内にできる活性酸素よって
 細胞が傷つくのを防ぐ働きをする。
 『抗酸化物質』で、この抗酸化作用により、
 体内のコレステロールの酸化を防ぎ、動脈硬化を予防し、
 また、がん抑制が期待できるなど、様々な病気に良いとされています。
との記載があります。

「良薬口に苦し」、、、ですかね、、(笑)

6 thoughts on “古代黒米100%『琵琶の卑弥呼』

  1. はじめまして 黒米のお酒は知りませんでした。 なんかワインっぽくて美味しそうです。(色だけかな?) 発芽玄米のお酒「むすひ」というのを飲んだ事ありますが 酸っぱくて ぬか漬けジュースという感じでした。 (でもくせになります。怒るほどマズがる人もいますが・・) 一度お試しあれ。

コメントを残す