先日、まりつきの話から数え歌の話になりました。
現代、戦争を知らない私たち世代の知らない物を教えていただきました。
 ①一番初めは一宮
  ②二つ日光東照宮
  ③三は桜のそうごろう
  ④四はシバマタしなの善光寺
  ⑤五ついづもの大社
  ⑥六つむらの鎮守様
  ⑦七つ成田不動尊
  ⑧八つ大和の大社
  ⑨九つこうやのこうぼうさん
  ⑩十は豊川稲荷さん
これほど信心かけたのに なみこの病はなおりゃせん
 泣いて血を吐くほととぎす。
徳富蘆花の「ほととぎす」のたけお、なみこの唄だそうです。
このあとに「じゃんけんぽんっ!!」ってやったとか。
次は、驚きの、時代を感じさせるもの。
 ①いちれつ談判はれつして
  ②日露戦争始まった
  ③さっさと逃げるはロシアの兵
  ④死んでも守るは日本の兵
  ⑤5月 ⑧8日の戦いで
  ⑨クロパトキンの首を取り
  ⑩東郷大将バンバンざい
     いっかんぁ~がりっ!!
驚きました。
子供の口からこんな言葉を歌わせていたなんて、、、。
あらためて、戦争って怖い、、教えって怖い、、、と思いました。
⑦は、わからないとか、、
もう一つは平和な物を、、、
①いちじく
  ②にんじん
  ③山椒に
  ④しいたけ
  ⑤ごぼう
  ⑥むかご
  ⑦七草
  ⑧弥生
  、、、、、、
続きが、どうやら出てこない、、周りに聞いてもはっきりわからないようです。
どなたか、ご存知の方がいらっしゃいましたらぜひ、、、。
ちなみに、、新しいの考えたら面白いかなぁなんて考え中、、
①一番お酒がだいすきで
 ②肉料理は好まない
 ③魚すきすき
 ④夜もすがら
 ⑤ごはんもそこそこ飲み明かし
 ⑥ろくに歩けぬ千鳥足
 ⑦何でかやめらぬこのお酒
 ⑧ハット気付けばお昼過ぎ
 ⑨こんな事ではだめですと
 ⑩とはいうももののやめられぬ
   あ~ ちょいなちょいな、、、
って、、、どこのおっさん、、、?
以外と楽しいので、色々試して見ましょう、、、

色々あるんですね。日本人でありながら、余りにも知らないことが多い事に、逆感動。・・・少し文化と言うものそのもの意味を考えなくては。 なんちゃっているけど、三日坊主です。
ahah! 愉快愉快! 素敵な宴会芸ができあがりそうですね!
瑠依さんの数え歌おもしろいです~! 三味線片手に歌うのが似合いそうです。
「いちじく にんじん さんしょに しいたけ ごぼう むくろじゅ ななくさ はつたけ きゅうり とうがん」ですね。 インターネットで調べたら「いちじく にんじん さんしょに しいたけ ごぼうに むかご 七草 八いも くわいに とうなす」なんてのも。亜種があるみたいで、調べたら楽しいかも。
ふくちゃんさん。三日坊主も繰り返せば、、、
きくさん。中々楽しいですよ~! 数え歌書庫作ってみるのもおもしろいかなぁなんて、、。
てふさん。ありがとうございます!!なんだかすっきりしました。 そうか、、、ネット検索すっかり忘れてた、、。
金魚さん。三味線のメロディを考え中なんですよ~。唄えたら楽しいかなって。
るいさんの歌詞面白い!センスありますね~。メロに乗せて聞いてみたいです。
数え歌を記事にしましたので、トラックバックしておきます。
はたなかさん。早く三味線片手に、、、と、作曲しなくちゃですね。
てふさん。ありがとうございます!!早速お邪魔します。
次回の「数え歌」記事の資料、7割方揃いました。「いちれつ談判」もほぼ完全な形で発表できそう。来週をお楽しみに (^^)
ありがとうございます。たのしみにしてます~!!! 次回の記事、ここでも紹介させてくださいね~。
「数え歌、第2弾『数え歌あれこれ、ふたたび』」の記事を投稿しました。トラバしておきます。もう少し煮詰めてから・・・とも思ったのですが、我慢しきれず投稿です。今回の目玉は・・・「天童よしみさん」のエピソード。彼女が好きな方も、そうでない方もぜひご一読を (^^)
わぁい!!早速お邪魔します!!