串田さん演出。
「桜姫」以来ファンになってしまいました。
めでたくニューヨーク公演の二度目が決まったらしく、本当におめでとうございます。
今回は「北番」「南番」と別れており、南では見られない幕が北には含まれいます。
今回見てきましたのは南。
北が見られず残念でしたが、本当に良かったです。
今の時代はあんな風に見せたら、若い方も、歌舞伎が遠かった方たちにも、本当に見やすい内容になっていました。
なんでも、「昔にかえる」と、勘三郎さんは勢力的に活動されていて、形式美みたいなものよりも、お客様を楽しませてくれました。
殺陣にしても、やはり少しみやすく、でも、「だんまり」や「大立ち回り」などは、きちんと見せてくれます。
以前のように壁があった歌舞伎にくらべ、随分お客様と役者衆が近く感じました。
最後はスタンディングオベーション。
素晴らしい舞台を堪能させていただきました(^-^)/
Rui
首都圏では文化的なイベントが多くて羨ましいです。着物姿でご覧になったのですか?記事からも舞台の素晴らしさが伝わってきます。
はい、もちろん着物で。 若い方が多くて、本当に新鮮でしたよ。 ピンクの紬に紺色の半幅を文庫で。 若いお着物の方も最近は増えてきたようでとても嬉しいですね。
面白かったようで良かったですね♪ コクーン歌舞伎は楽しいですよねー! 今回見たかったのですがチケットが取れず・・・ 当日券に並ぼうか考えています。
ぜひお勧めです!!取れるのなら、並んでみてください!!