昨日で、ばたばたなスケジュールがひと段落。

「おなかをぱぁん。」
は、したのですが、
「背中どぉん」
は、緊張のためすっかり頭から吹き飛んでいました。  (教えてもらったのにごめんなさい、、)

次郎長とは別のお仕事のお話。

↓   ↓    ↓
殺陣で、薙刀を振り回すのも何とか終了。

驚いたのはしかけ

最後、鉄砲で撃たれて死ぬところがあったのですが、

初、火薬、、、!!!

着物をヤスリで薄くして、そこに裏から、血糊と火薬が入った小さなプラスチック製のケースを
打たれるところに付けます。
当然「点火」する「線」があるので
「尻尾」が二本でます。
着物の背中の方に付けて後ろから出すんです。

私は二箇所
「お腹」と「肩」でした。

リハでは、
「お腹」→「肩」

の順番でした。

ドライ(本番の前にカメラをまわさず本番と同じように動きます)でもそうでした。

しかし、、、

「バンっ!!」

と打たれたのはなんと、、、「肩」!!!

「えっ!?」

なぁんて思うまもなく必死に斬りにかかり、、

2発目。    もちろんお腹、、、。

一度しか出来ない事、、。しかも初体験!なのでとにかく夢中でやられました。

終わって初めて

「順番逆だったね」

と言われ、
「そういえば、、そうだった、、かな、、?」
なんて気が付きました(笑)

でも、肩は軽い衝撃が伝わるので、自然に体が反応してくれていたので一安心、、。

女性が、時代劇で、立ち回りをしてうたれて、、、、

なんてのは、中々体験できない貴重な経験を踏ませていただきました。

先輩方の凄さと、優しさを改めてしみじみと感じました。

詳しい内容はまた、写真と一緒に
「ファンの皆様へ」で、、。

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