楽しくない人生は、基本的に意味が無い。
毎日ご機嫌で暮らしている人の前では、
業績とか財産とか知識とか、
これまで自分がすがってきたものが、
色あせて感じられる。
あなたがご機嫌で居る事が、
あなたが周りの人に出来る最大の貢献。
人が誰かを褒めるのは、
誰かが優れたことをしたからではない。
ただその人がご機嫌だったから。
人が誰かをけなすのは、誰かが失敗したからではない。
ただその人の機嫌が悪かったから。
人生を楽しむ。
そのためには、ご機嫌に気持ちよく過ごしたいですね。
いつも笑顔の人は、
会ってもいつも気持ちいい。
機嫌が悪い人と居ると、
こちらまでうつってしまう。
いつも気持ちよく、笑顔で過ごそう、、。
と、思いました。
自分でモチベーションを保つのは、本当に自分との戦いですよね。
人のこころは常にうつろいゆく不安定なもの。 だからこそ、「こっちへ行こう」と自分でもちあげてやるのですね。
人の目を気にするデリカシーを持ちたいものです。とかく今は、人目を気にしてはいけないと云う時代ですが、相手があってこそ自分自身が存在しているのですから。人目を気にする気持ちがあれば「誰かが見ていますよ」と自分自身に心の声を掛けることで、明るさも道徳も保てますね。
ですよね。一目を気にしなすぎる現代の人たちは、もう少し「見られている」と言う意識を持ってほしいですね。