怒ること・叱ること 愛している証拠
怒られること・叱られること 愛されている証拠
泣くこと おおいに泣くこと、何時までも泣かないこと
悔しいこと 次へのステップになる踏み台
悔しくて仕方ない時 伸びるきっかけになるとき
あとは、自分がすすむこと
この年になると、
中々叱ったり、怒ったりしてくれる大人
はそういません。
唯一は、親？、、いいえ、成人してしまったら、
最近は、叱ったりはしてくれません、、。
「師匠」
私のため、芸の為に叱って、
時には戒めてくださる人。
最近は
「厳しくやったら、、皆やめちゃうわよ、、」
そんな事を多く聞きます。
でも、
怒られて、たたかれて、悔しかった時、
「畜生、、」
と思っている自分は、
「やってやる、、」
と思っていたり、、。
愛情のかたちは色々ですが、
そこに愛情がある限り、師弟の間にはあったかいものが
流れています。
しょっちゅう
叱られたり、戒められたり、、
な私、、。
そのうち
「いいでしょう、」
の一言でお稽古終わるのが怖くなったり（笑）
伸ばそうとしている師匠が
一言も言わないときは逆に「気持ち悪い、、」
なんて思うようになってしまいました（笑）
「よくついてきてくれた」
「よくついてきた」
ぽそっと言うそんな一言に
たまらなく愛情を感じてしまいます。
美しい師弟愛も日本の伝統ですね。
「泣くこと おおいに泣くこと いつまでも泣かないこと…」そっか。泣いていいのね。おおいに泣いて いつまでも泣かないことなのね。「あとは自分がすすむこと」…うんうん。お稽古だけじゃなくって 生きていくすべてに言えることよね。瑠依さん…いい言葉をありがとう
確かに教える立場からいくと 今の時代は厳しくできません。 プロになるなら、いざしらず 趣味できてる おばちゃんとかに 厳しくしても こなくなっちゃうだけですし…
「あとは、自分がすすむこと」この気持ち凄く分かります。ほらオレは歳行ってから弟子入りしたでしょ。人知れず涙を流した事もあった。ほんとだってばさ。（笑）技を盗むってぇ関係は、ホンワカ仲良しじゃいられないよね。師匠の忘れられない言葉・・・「オレのライバルになってもらわなければ困る」そんなピリッと辛口の愛情が好きです。
ルークさん。 今は昔とは形が少し違うかもしれませんが、芸という一つをとうしてのつながりいいですね。
女将さん。泣きたい時は存分に泣けばいいのだと思います。何時までも引きずらないためにも。 泣いてすっきり、、気分切り替え、、ですね。
yoshiさん。うちの師匠も、相手で、随分違うのが長くいればいるほど、、わかります（笑） 怒れる、叱れる弟子がいるって嬉しいようです。奥様たちはまた、、別。若い子でも、いろんな子がいますからね。 教える方は、色々と本当に大変だと思います。
河童様。そうでしたか！今の様子からはうかがいしれない事ですね。 でも、「あとは自分が進む事」これが又大変であり、師匠がいないと甘えてしまいたい気持ちのやり場が、、（笑）まだまだですね。
本当に想ってないと、叱咤激励って響かないものですよね！！ 師弟愛、素晴らしいです！！ 私も言葉は交わさないけど、弟の昭彦にいつも、叱咤激励を受けています(❀ฺ´∀`❀ฺ) 姿そのものがお手本です！！
satomi。コメントありがとう！そんなさとみの姿勢はとっても素敵です。 響く、伝わるって、想いがなければなしえない事。だね。L
忘れがちだけれど、親身になるって大切なことでしたね。肝に銘じて仕事をしていきたいと思います。
てふさん。親身にしてもらうって、家族と離れていたりすると、親より近くの親のようになったりします。 面倒になるのは、、、なんていいながら、面倒見がいい方も結構いたりしますね。