昨日深夜見た方もいらっしゃるかと思います。
なんといっても貴重な「ナットキングコール」の歌
ジェーンフォンダが主役。
リーマービンが二役を演じています。
彼が演じる「酔っ払い」
これがなんともいいです。
お話自体は、単純なのですが、
間に、「ナットキングコール」の軽快な歌が入り、
とてもテンポよく、楽しく見られる映画です。
恋模様も軽快、ストーリーも軽快。
昔のいい役者さんたちが出ています。
「西部劇は意味無く皆が喧嘩するし、足を使わないでしょ」
といわれました。
なんでも、当時は「ボクシングが最強」「ボクシングかレスリングしかなかった」
からだとか、、。
「レスリングよりはボクシングが派手だった」 とか、、。
そういわれてみれば、なんだか「蹴り」とかあまり見ない気もします、、。
とにかく嬉しかったのは
「ナットキングコール」が見られ、歌が聴けたこと。
リーマービンも、ハンサムで、いい味出てました!!
アル中をあんなふうにできるあれくらいの役者さんは今、日本で言ったらどなたかしら、、?
なんて考えてしまいました。
軽快で、さらっと見れる作品だと思います。
ジェーン・フォンダのバーバレラが中学生の時好きでした。 ロジェ・ヴァディムと結婚してたのですね。 因にバルドー大好きです。 ナッキンはやっぱ、心のスタンダードですね。甘いです。
甘いですよね。なんだか今まで声だけだったので唄っている姿には嬉しくなりました。
マイ・シュガー・トゥ・ティーですよん。