久しぶりにすごい台風で一日引きこもることになってしまいました。

先日、上野東京文化会館にて、

ボローニャ歌劇場日本公演 カルメン

を観劇してきました。

随分前に、オペレッタ 「こうもり」を観た以来のオペラ。

ご自身もオペラの演奏をされる方と御一緒させていただきました。

今回は、キャストが、大幅に変わったこともあり、

入り口で、来場した皆さんにプログラムを配布している、、というサプライズも。

今回の『カルメン』は、 キューバという設定。

カルメンは葉巻工場で働いており、

エスかミーリョは『花形ボクサー』。

衣装も原色のラフな衣装で色鮮やかでした。

オーケストラにも足を運んでいなかった私には、

本当に楽しいひと時でした。

御一緒させていただいた方も、

オペラなら何でも御存知で、色々と教えてもらったり、

私とは違う視点で観ていて新鮮でした。

指揮者の方が『ミケーレ マリオッティ』というかたで、

まだ、現在32歳という若さで、

2008年からはボローニャ歌劇場の首席指揮者に就任したという方。

甘いマスクと、丁寧な指揮が印象的でした。

ちょっと気になったので、指揮の様子を見ていたら、、、

左の薬指にはきらりと光るものがありました(笑)

誰もが聞いたことのある、音楽たちに彩られたカルメンは、

なんともあっという間でした。

主役の個性や、脇役のベテランぶりなど、じっくり楽しむところも満載。

好みにもよりますが、

ドン・ホセ役の マルセロ・アルバレス と、ミカエラ役の ヴァレンティ-ナ・コッラデティ

が、とても印象的でした。

ドン・ホセが、どんどんと惨めな男になりさがっていく様子などは、

後半本当によかったなぁ、、という印象。

ミカエラは、うたごえが魅力的。

カルメンは、時に可愛く愛らしさが顔を見せたときなんかは、よかった。

歌舞伎の大道具は、世界的にもとても優秀と聞いたことがありますが、

今回のカルメンも一幕二幕のセットは、

それに共通するものを感じました。

今回気が付いたのは、、、ピンスポがないこと。

御一緒の方に伺ったら、オペラでは使わないとか。

歌舞伎も、昔はなかったのでしょうね。

本当に久しぶりだったので、思う事や感じることが本当にたくさんあり、

良い刺激を受けました。

カルメンも違うキャストでまたみくらべてみたい、、そんな想いが生まれました。

さて、、、次回は、、クラッシクに久しぶりに足をはこびたいなぁ、、と思います。

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