焼かりんとう寒天

 

 

 

 

 

 

 

今日はお知らせに載せていた「1×1」の打ち合わせに行って来ました。

撮影当日に作るゼリーも作成。

今回は「寒天」でのゼリー作り。

お菓子作りには「ゼラチン」しか使った事のない私は

「手間かかりそう、、」

なんて思っていましたが、それが大きな間違いでした。

「寒天」は植物性
「ゼラチン」は動物性

もちろん、寒天自体はゼロカロリー、無味無臭。

元々海藻からできているので、アレルギーもないそうです。

また驚いたのが、固まる速さと、料理に使う手軽さ。

昔は寒天は「よく溶かさないといけない」とか「水に溶けにくい」とかいわれていたようです。

でも、写真にある「寒天」は粒子が細かく、本当にらくちん。特許取得しているそうです。

今日はゼリーを四種類と、水饅頭もどきを作り、計五種類制作。

でも所要時間は一時間少し。

冷やす時間がありましたが、
寒天は常温でも固まるため、皆試食する事ができました。

「こんなに便利ならゼラチン不要になってしまう、、」

と感じました。

兎に角女性に嬉しい事ばかりの寒天。
その良さ、手軽さを知った日でした。

ちなみに一枚目の写真は「焼きかりんとう」
今日お世話になった「かんてんぱぱカフェ」に並んでいました。

揚げるのではなく焼いてあるのでヘルシーですし、
何よりしつこくなくさっぱりしていて黒糖の味が引き立っていました。

コレは美味しかったです

One thought on “「寒天」って素晴らしい♪

  1. 寒天は一回かたまれば温度に強くなかなかとけなくてほんと便利ですよね~
    でもやっぱり極限までやわらかいフルフルのゼラチンも捨てがたいですよ!

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