先日、ワシントンナショナルギャラリー展へ、行ってきました。
じっくりと、印象派を見に行ったのは、
実は、これが最初の気がします。
最初に一番目を引いたのは、
マネの『オペラ座の仮面舞踏会』
黒の色彩がとても印象的でしばし見入っていました。
この絵にはマネ自身もいたり、、。
展示されていた絵は80てんほど。
じっくりと楽しんであっという間の時間が過ぎてしまいました。
色々とみて、浮世絵の影響をまざまざと感じたり、
ゴッホの描写の存在感を感じたり。
ドガが、意外と好きになったり。 セザンヌがあらためて好きだと感じたり。
とにかく、久しぶりの美術館。
たまには足を運ばなくては、、としみじみと感じました。
印象深かった絵などもありましたが、やはり、ありきたりかもしれませんが
モネの『日傘の女性 モネ夫人と息子』も素敵でした。
三枚存在するものだとか。
出口近くの展示のせいもありインパクトがあったのが、ゴッホ。
『薔薇』がとても印象的でした。
お盆など、おすすめスポットです。
新国立美術館には、
図書室もあり、企画展示に関連したものや、
それ以外の本も楽しむ事が出来ます。
興味のわいた方、、ぜひおすすめです。
お知らせ、ありがとうございます♪