今日は「七夕」
あいにくのお天気ですね、、。

私、小さい頃から、
夜空に「天の川」を見上げた事が無い気がします、、、(笑)

昨日の夜、駅にて駅を行きかう人が自由に短冊を書くコーナーを見かけました。

通りかかった時にも、書いている人がちらほら、、、

短冊を見てみると、、、
「幸せになれますように、、」
というのが多かった!!

不思議な感じがしました。
仕事も、家も、ブランド物も、お買い物も、、、
不自由してないだろう若い方が書いているはずなのに、。

「私だったらなんて書くかな、、。」
そう思っていたとき、
一緒の電車に乗る、方が、こう言いました。

「今の幸せが続きますように、、って書く人いないんだね」

皆それぞれ、生活があれば、悩みもあります。

でも、こうして生きて「楽しい事」「いやな事」を感じながら生活できる事を
「当たり前」という感覚なのか、、と気が付きました。

「当たり前」は「当たり前」でなくなった瞬間にありがたくなる、、、

風邪で寝込んだ時、
「あぁ、、健康ってなんていいことだろう。何時もは当たり前だけど、、」
と、思った経験ありませんか?

亡くなった人を、亡くなって初めて、愛情に気がついたり、、。

当たり前が、当たり前だから幸せなんだと思ったりします。

皆さんだったら、どんなお願いを書きますか?

「今の幸せが、何時までも続きますように、、」

14 thoughts on “短冊の願い事

  1. 人は欲深いもので、ついつい、自分が今、幸せでいることにきずかない。世界の飢えた人を見たとき、難病で苦しんでいる人を見たとき、親子で殺人が起きたニュースを聞いた時、自分は、何て、恵まれているんだろうか! ありがたいと感謝できますね!

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