お着物は、お師さんが昔着ていたという
「絽のピンク 藤間の紋付」
とても愛らしい色のピンクです。
帯は、お弟子さんのお母様が、
染めさせた物だとか。
裏は又ぜんぜん違う柄で、
色合いもとっても素敵なんです。
総柄。
昔の二重太鼓が出来る柄付き
なんです。
今のように、たれを抜かず、
たれを残したままで太鼓にすると、
柄が逆さにならない柄つきになっています。
昔の方は、本当に着物のおしゃれを良くご存知ですね。
今では絶対に見れないものばかり。
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名取りおめでとう。今後の芸に必ずいきてきますね。師匠にかわいがられているんですね。このような結びはなんというのですか。
貴重なものですね~。しかも染帯ですか!お洒落ですね~。
shakes1144さん。師匠は、私の母のようです。とても暖かいです。 これは、「文庫」です。蝶の羽みたいなところが下にふんわり下がっている形なら成人式などで見たことがあるかもしれません。
はたなかさん。貴重な物です。 今探しても絶対に見つからない物ですね!