「この言葉の語源をいえますか?」で、面白い記事を見つけました。
七輪の語源
についての記事です。
なぜ、輪がついていないのに「七輪」というのか。
もともと、七輪は特に輪とは関係なく、
「七厘」 と書いた。
七輪は非常に‘‘燃費‘‘がよく、少ない炭で料理をすることが出来る。
煮物をつくるときでも、金額にして「七厘」くらいの炭で、
充分間に合ったらしい。
そこから、値段で呼ぶのはあまりに露骨だと昔の人は思ったのか、、
「七厘」→「七輪」
と、当て字で書かれる様になった。
まあ、当時も物価次第では、8~9厘くらいにはなっていたかもしれないが、、、。
(「この言葉の語源を言えますか?」 より抜粋)
参考までに
十厘で一銭
今で言ったら、十銭で、一円。
相当、おりこうさんで、庶民の味方だったのですね。
有難うございます。七福輪のふくちゃんです。七輪の由来、分かりました。私の「七福輪」は「七福厘」って訳ですね。これはいいぞ、「七福輪」は安く福(幸福)が充分得られるってことですね。何と勝手な解釈のことか。どうも、有難うございます。「巧妙が辻」、「次郎長…富士」観てますよ。
そうですね!福がこれからもドンドコ来ます様に。 TV見てくださっているのですね!ありがとうございます!!
「二八そば」の由来も似てますね。これは16文払って食べる蕎麦ですが・・・一説には2×8で16だから、「二八そば」になったのだとか。
てふさん。そうだったのですか!! 十割=つなぎが入っていないという事で、二八も、その割合の事かと思っていました!!
ほほう! 面白いことを教えていただきました! それにしても瑠依さんの博学ぶりにはびっくりです。お写真を見るまでは30~40代の方だと思っていました!
もちろんそば粉8割、つなぎ(小麦粉)2割で「二八そば」の説もありますね。この二説が主流なのだとか。噺『時そば』のマクラで聞く話なのですけどね。「噺家の言うことはあてにならない」とは言いますけれども・・・
金魚さん。正真正銘の年女でございます(笑) 博学なんてとんでもないです。いつも本片手に、、、。
てふさん。ほうほう、、、。とてもお勉強になります。 噺家さんは自分の人生を笑いに出来なきゃ楽しくないですね~。
どっかに、美容室のはなすが、あったから探しよってんけども。関西では、「かんてき」とゆうとるわ。簡単てきぱき?うしょうしょ。はなす横に飛ぶけど、だいぶ前に、あるホームセンターで、練炭どこにあるん?と聞いたら、練炭ゆうて・・・?やて。練炭火鉢も知らんとゆうことなんやろな。アテ、きょぉ、しさびさに散発屋さんに、行ってん。ほんだけ。あはっ!
ねこさま。「かんてき」ですか!!面白いことを教えてもらいました!! なかなか東京じゃ聞けない話し、、!!