「風が吹けば桶屋が儲かる」
人に聞けば
「なんか、、回りまわって結果儲かるって話でしょ?」
そうなんですよね、、詳しい流れの順序は
そういえば知らないなぁ、、と言う事で、、、。
「続 懐かしい日本の言葉 ミニ辞典」
に載っている説をご紹介したいと思います。
大風が吹くと埃が舞う
↓
埃が目に入り、目がつぶれる人が大勢出来る
↓
その人たちが、三味線を弾いて門付けをする
↓
三味線の需要が増える
↓
材料である猫の皮が大量に要る
↓
猫を獲りつくし、鼠がはびこる
↓
鼠は食料を入れた桶をかじる
↓
桶屋は儲かる
なんてお話が紹介されていました。
随分と極端な話ですが、、
思いもつかない意外な結果を招くに至ったのは、その間にいくつもの因果があった
世の中の因果関係の不思議を面白おかしく語った話のタイトル
昔の人は言葉遊びや、色々なお話、得意だったのですね。
へぇ~。知りませんでした。勉強になりました。確かに昔の人は言葉遊びが得意だったようです。そういう流れは受け継がれているようで、今のラップのライム(っていうんですかね?)の韻にも通じているのかな?英語詩よりも日本語のほうがかっこいい韻が多いです。でもセンスは昔の人の方がいいですね。
はたなかさん。センスはやはり勝てませんね。昔は自然と近かっただろうし、人とのつながりも濃かったはず。日本語の言葉遊びは楽しいですね。
おけやでーす、そうそうこの流れです・・・・家は父の代まで風呂桶屋でした・・・私は五代目でしたが・・・・別の職種です・・・でも商売の屋号は゛桶屋゛使用してます・・・・(笑)
自然を大事に自然と共存してきたということでしょうね! 今は人間が作り出した、文明発達の末路が地球温暖化です。自然の事、周りの事、人の心が豊かになって風流を楽しめる人が増えたらいいな~^^!
おけやさん。すごい!!本当の桶屋さん!! だからおけやさんだったのですね!!
日本の言葉遊びはすばらしいYMCA! 桶やと其処へ置けや(広島弁かな)でいいのかな。センスのない、酔っ払いの迷い言葉です。日本語をしっかりと勉強して、世界の人々に日本を正確に、文化を伝えたいものですね。外国語がカラッキシ駄目な私ですが・・・・。
ふくちゃんさん。私も外国語はからっきし、、、。 でも、日本語は、以外と生活に密着して古い言葉も残っているし、面白いですよ。
きくさん。自然と共存は、私たちの課題ですね。
こんにちは。てふさんのところからお邪魔しました。実はこの言葉の意味、最近ある本を読んで知りました。古い言葉に込められた意味を知る事はとても興味深いです。
あゆむさん。いらっしゃいませ。てふさんのところからのお客様なんて採っても嬉しいです。古い言葉は本当に趣がありますね。