落語に
義太夫と言えば、、。
「長屋の大家さんが習いたての下手な義太夫を長屋の皆に聞かせようと声をかけます。
しかし、長屋の皆は<へた>な事を知っていて、到底聞いてられない、、、。
そこで、理由をつけては欠席、欠席、欠席、、、、。
最後、一人が最悪な義太夫を聞かされるはめに、、、。」
「はっつぁん、熊さん」の、代表的な作品。
なんと!!
ヨーロッパにも似た話がある、、、!!
内容はこんな感じだそうです。
「ある紳士の娘さんが、ヴァイオリンを習い始めた。
お父さんとしては、自慢の娘のヴァイオリンを、皆に聞かせたい!!
しかし、、、。
聞いてはいられないほどの腕前。
お父さんは、大勢を呼んでみなに聞かせます。
すると、原因不明な病気にかかる者が、、!!!
そう、、。
原因は、愛娘の「ヴァイオリン」、、、、」
今まで、日本にしかないと思っていた「ことわざ」「座右の銘」
などが存在するのは知っていましたが、
「落語」に似たようなお話も存在するのですね。
社長が、
「何か面白いジョークは知らない?」
と、聞かれ、落語の話をしたら、
「似たような話が、、、」
と、アイルランド出身のミュージシャンが教えてくれたそうです。
まだまだ探せば、
「日本の落語」≒「海外のジョーク」
は、沢山ありそうですね。
ご存知の方いましたらぜひ(^◇^)