越後獅子と水仙
好いた水仙 好かれた柳の ホイノ 心石竹気はや 紅葉さ やっとかけの ホイ まつかとな 越後獅子の「浜歌」の一説。 ここでは活けた水仙を 「綺麗だなぁ、、」と眺める振りがあります。 越後獅子は子供。 親方さんに言われ、Read More…
好いた水仙 好かれた柳の ホイノ 心石竹気はや 紅葉さ やっとかけの ホイ まつかとな 越後獅子の「浜歌」の一説。 ここでは活けた水仙を 「綺麗だなぁ、、」と眺める振りがあります。 越後獅子は子供。 親方さんに言われ、Read More…
「堪忍文」この言葉は初めて聞きました。 秀吉の「三木攻め」の後、(どんな経緯かは定かではないのですが) 蜂須賀まさかずに使え、 二代目までは「堪忍文」によれば200石頂いていたとか。 この「堪忍文」どうやら「生活手当てをRead More…
先日、二月歌舞伎、夜の部を見てきました。 なんといっても注目の「二人娘道成寺」 玉三郎さんと、菊之助さん。 こんなベッピンさんコンビは今はこの二人しかいないはず、、。 ため息の連続でした。 若い菊之助さんと、ベテラン玉三Read More…
祖母から古い古い古文書を譲り受けました。 悩んだあげく「東大 史料編纂所」へ持ち込みました。 祖母の話では、ひいおばあちゃんの「小南 あさ」は、 士族の系図の売り買いが盛んになっても、戦争になっても、 大切に、大切に守っRead More…
この間から、道成寺の稽古に入りました。 難しい、、、 難しい、、、、 難しい、、、、、、 「花のほかには、、、」 「鐘に怨みは、、、」 さあて、これからのお稽古は半端では行かないです、、。 でも、やりがいも! 今はただ、Read More…
岡惚れのうちが華だよ 本望遂げりゃ 日に増し苦労が増すばかり 「岡惚れ」、つまりプラトニックラブできゃあきゃあ言っているうちが華で、 さて一緒になってみると、案に相違して、 あれこれとシンドイ事ばかりが出てくると言っていRead More…
この間の傾城の宿題。 「総称」というのはどうやら本当のようです。 解りやすく「会社」にたとえてお話してみたいと思います。 会社=遊郭とします。 社員=傾城 会社には社長をはじめ、多くの人が勤めています。 つまり、遊郭にいRead More…
待望のお話が舞い込んで来ました。 五月から放送予定のドラマの出演が決定しました。 詳しいお話はおいおいお話していきたいと思います。 皆様とブラウン管にてお会いできるのももう少し。 駆け出しだけに緊張しますが ステップになRead More…
まあ、よく降ること。 でも、今朝駅から見えた傘の群れには一瞬足が止まりました。 以外に同じような色の傘はさしてないものなんですね。 なんだかとっても綺麗でした。 忙しそうな人の群れなんですが、遠目に見たら、パステルカラーRead More…
「古い歌にはよく出てくる言葉で、 恋人と過ごした楽しい夜が明けた朝の別れのことを言います。 いつの場合も「後朝の別れ」はとても悲しく、そして甘く辛いものなのです。 これは、どなたもご経験済みのことでしょう。 「きぬぎぬ」Read More…